松戸市  平成30年「夏の交通安全運動」を実施します

松戸市   平成30年「夏の交通安全運動」を実施します

平成30年 夏の交通安全運動実施要綱(千葉県)
運動期間
平成30年7月10日(火曜日)から7月19日(木曜日)までの10日間
目的

夏休み時期は、子供たちや若者の解放感から起こる事故や、海水浴など行楽地へ向かう交通量の増加などによる事故の発生が予想されます。また、依然として、高齢者が被害に遭う事故が後を絶たない状況が続いています。
そこで、行楽シーズンを目前に控えたこの時期に、交通安全教育や広報・啓発活動を集中的に展開することにより、県民一人一人に交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施します。
スローガン
~ あなたは今 安全運転をしていますか ~
運動の重点目標と推進事項
1.子供と高齢者の交通事故防止
夏休みの時期で普段と交通行動の異なる機会が増える子供と、年間を通じて交通事故の発生が多い高齢者の交通安全意識の高揚を図ります。
夏休みに入る前の子供に対する交通安全指導の徹底
高齢者自身の身体機能等の変化に対する的確な認識とこれに基づく安全行動の促進
高齢運転者を支援するセーフティ・サポートカーS(通称:サポカーS)の普及促進
家庭・職場・学校等を中心に地域ぐるみで子供や高齢者等に対する保護意識の醸成を図ることで、交通事故を防止します。
子供や高齢者に対する思いやりのある運転の促進
「ゼブラ・ストップ活動」を中心とした横断歩道における歩行者等の保護活動の強化
ゼブラ・ストップ活動(PDF:1,738KB)
詳細はこちら(千葉県警察ホームページ)をご覧ください。
2.自転車の安全利用の推進(特に「ちばサイクルール」の周知徹底)
自転車利用者の交通安全意識の高揚を図り、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を促進することにより、自転車乗用中の交通事故防止と自転車利用者による危険・迷惑行為の防止を図ります。
「千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」及び「ちばサイクルール」に基づく自転車の通行方法等の交通ルール・交通マナーの周知
千葉県自転車条例について
ちばサイクルール

1
2
3
4
5
自転車に乗る
前のルール
自転車保険に入ろう
点検整備を
しよう
反射器材を
付けよう
ヘルメットを
かぶろう
飲酒運転は
やめよう
自転車に乗る
ときのルール
車道の左側を
走ろう
歩いている人を優先しよう
ながら運転はやめよう
交差点では安全確認しよう
夕方からライトをつけよう
3.後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
自動車乗車中における交通事故発生時における被害の防止・軽減を図るため、シートベルトとチャイルドシートの正しい着用に係る積極的な啓発活動を展開します。
後部座席を含めた全席のシートベルトとチャイルドシートの着用義務の周知徹底
シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の必要性・効果に関する理解の促進
シートベルトの高さや緩みの調整、チャイルドシート本体の確実な取付け方法及びハーネス(肩ベルト)の締付け等、正しい使用方法の周知徹底
国の安全基準に適合したチャイルドシートの使用に向けた広報啓発の推進